2021-06-17

床の塗装と内装

こちらは床のオイル塗装が終わり、古材足場板の天板とアイアン脚を取り付け、照明の取付けが終わった後の写真になります。

ここに至るまで、20年10月頃からひたすら床を削りました。来る日も来る日も床削り。わたしの人生は床を削っているうちに終わるのではないかと妄想するほどに、床を削りました。粗目が終わったら、細目で。

あとはカラーオイルを塗るだけ! と思いきや、オイルが染み込まず白く浮いてしまう箇所が続出して絶望もしました。そんな部分は再度オービルサンダーで削り、オイルが入らないので水性ステインを塗りました。

板の張り替えをしなかった横の破風板は、塗装の前にできるだけ古いペンキをこそぎ落としました。

白の塗料は、天井を水性ステイン、ドアや破風板は「ミルクペイントforガーデン」、ウッドデッキは「キシラデコール・ワイス」を使用。

中央の照明は最初、フェイクグリーンのペンダントライトを買おうと思っていたのですが、けっこう高価なのと、「粟国島でわざわざフェイクグリーンを使うのは何か違うのでは?」と思い、読谷村indigoさんで購入したアイアンハンガーを使用して自作しました。

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